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人類愛善会モンゴルセンタービル

6月9日、現地で完成祝賀式典

出口王仁三郎初代総裁の"夢"実現

人類愛善会の「モンゴルセンタービル(AZMONセンタービル)」が完成。6月9日、首都ウランバートル市の現地で完成祝賀会が開かれた。この日は同会創立記念日で、同国政府公認NGO「人類愛善会モンゴルセンター」設立(2005年)の記念日でもある。日本からは出口紅総裁、島本邦彦会長はじめ、会員・一般市民53人の訪問団が渡航。日本・モンゴル双方の関係者、来賓が集い、“アジアから開く世界平和”の拠点完成を祝った。

“アジアから開く世界平和”の拠点に

センタービル
完成した人類愛善会のモンゴルセンタービル(AZMONセンタービル)。ビル名のAZMONは造語。AZはAIZENのAZ、アルファベットのAからZ(始めから終わりまで)、モンゴル語の幸福、幸運を表し、MONはMONGOLを表している。ビルはテナントビル(貸事務所)で、6階の一室に人類愛善会モンゴルセンター事務所が置かれた
テープカット
AZMONセンタービルオープン式典のテープカットで。(左から)阿部修大本総代、島本邦彦人類愛善会会長、出口紅人類愛善会総裁、ツェデンダンバ人類愛善会モンゴルセンター会長(モンゴル国大統領首席補佐官)、バトツェレグ同副会長(同国経済副大臣)。和服姿の女性係員はモンゴルセンタースタッフ(日本語通訳)のボロルさん
センター事務所
AZMONビル6階にモンゴルセンター事務所が置かれる
愛善歌
日本の人類愛善会総本部の碑を写し、ビル玄関に建立されたエスペラント碑。碑文は「一つの神・一つの世界・一つの国際語」。この日、日本国旗・愛善会旗・モンゴル国旗も掲揚。碑の序幕式、 三旗の掲揚式も行われた
エスペラント碑
三旗の掲揚式で愛善歌「愛善世界」を合唱する訪問団員ら

人類愛善会初代総裁の出口王仁三郎師は、アジアの精神的・道義的和合が世界平和の基礎であると示し、“アジアの根源地”としてモンゴルを重要視。モンゴルを拠点とした世界平和実現の壮図を胸に、大正13(1923)年、朝鮮半島から中国大陸を経由し、陸路でモンゴルを目指した。  この計画は現在の中国・内モンゴル領内に達した直後、やむなく中止に至るが、「人類愛善・万教同根」を活動理念とする人類愛善会創立(大正14年)の契機となった。

世界連邦国家宣言めざす

現在のモンゴル国は「非核」を国是とし、たくみな外交力を持ち、国際社会に対する潜在的影響力は大きい。人類愛善会モンゴルセンターのツェデンダンバ会長(同国大統領首席補佐官)は、かねてから「モンゴルでぜひ世界連邦国家宣言を実現させたい」と強い意欲を示している。完成祝賀会であいさつした同会長は「センタービルの完成は、84年前にモンゴルを目指された出口王仁三郎師の夢の実現です。ここを拠点に日モ両国民の協力推進、そしてモンゴル国内のみならず、世界に向けた人類愛善精神の普及と世界平和実現の活動にまい進させていただきたい」と語った。

また、出口紅総裁は「初代総裁のモンゴル訪問の夢の先には、中東のエルサレム訪問、そして世界平和実現という壮大な夢がありました。今後、アズモンセンタービルから人類愛善・万教同根の大精神が広く世界へ発信され、混迷の世を照らす御光となり、全世界をみろくの世(理想世界)へと導く原動力となることを願ってやみません」と述べた。(⇒続きを読む)

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