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神戸で第29回世界平和祈願祭

WFMJ神戸支部・同婦人の会主催

人類愛善会神戸協議会が協賛

平和祈願
生田神社による世界平和祈願祝詞奏上

来年で30回を迎える「世界連邦『第29回世界平和祈願祭』」(主催=世界連邦運動協会(WFMJ)神戸支部・同神戸婦人の会、協賛=人類愛善会神戸協議会)が6月1日午後、神戸市中央区の生田神社会館で開催され、約120人が参列した。

式典は平岡五城神戸支部事務局長(人類愛善会神戸協議会長)の司会で進行。最初に生田神社の神職にる祭典が執り行われ、斎主が世界平和祈願祝詞を奏上の後、神楽『豊栄の舞』が奉納され、引続き主催者や来賓、参列者代表が神前に玉串をささげた。

そして、神戸の地で世界連邦運動に多大な尽力をされた先人の遺徳を偲び、世連神戸婦人の会初代会長金子敏子氏、世連神戸支部前支部長(元神戸大学教授)高木正雄氏、『神戸平和の塔』を制作した彫刻家の芝良空氏、世連神戸支部事務局長を30年の長きにわたって務めた塚田芳男氏(元人類愛善会神戸協議会長)のみたまに対し、天界でのみ幸いを祈り黙祷が捧げられた。

世界連邦の歌斉唱
エスペラントで『世界連邦の歌』を歌う人類愛善会神戸協議会の皆さん

 

また、島本邦彦人類愛善会会長は、「本年、60周年を迎えた日本の世界連邦運動は、多くの課題を抱えつつも、悲願の世界連邦国会決議を実現し、わが国の国際刑事裁判所条約批准という大きな成果を勝ちとるなど、着実に進展しています。また、世界はますます厳しい情勢にありますが、世界連邦の実現以外に解決の道がないことを歴史が証明しつつある。共に手を携え、確信を持ってこの運動にまい進したいと存じます」とのメッセージを寄せ、祭典後の行事の中で披露された。

祝賀奉納行事では、人類愛善会神戸協議会の7人による大本の八雲琴『飛鳥山』の奉納演奏の後、生田神社の神楽『生田の舞』が雅やかに奉納された。続いて、詩吟と朗詠を兵庫岳風会の矢達瑛岳氏が朗々と謡い納め、佐藤節子さんのシャンソンが場内一杯に響き渡った。最後に『世界連邦の歌』の一番をエスペラントで歌い、続いて日本語で合唱。閉会した。

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