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伝えよう本当の愛を! 『脳死は人の死ではありません』

約15万枚のノン・ドナーカードを配布

改定臓器移植法施行に合わせ全国で街頭活動

 改定臓器移植法が7月17日(土)に施行された。人類愛善会では、改定臓器移植法施行日の7月17日を中心に、6・7月にかけて全国でノン・ドナーカード配布の街頭活動を実施。累計約15万枚のノン・ドナーカードを配布した(8月6日現在)。改定臓器移植法は「脳死を一律に人の死」とし、本人の生前の意思表示がなくても、家族の承諾だけで脳死状態での臓器提供を可能とし、従来は許されなかった15歳以下の子供の臓器提供も可能とした。安易に「脳死」を人の「死」とする風潮は、生命を軽視し、人体を資源化する流れを更にエスカレートさせる(「主張」欄参照)。これに対し人類愛善会はノン・ドナーカードの配布活動を通し、「脳死は人の死ではない」ことを改めて広く社会に訴えた。改定臓器移植法が施行された今、「臓器提供しない」意思を明示するノン・ドナーカードを持つ意味は重要性を増すばかりである。

ノンドナー

神奈川協議会の活動の様子(6月26日)

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